リアルバリアは韓国発スキンケアブランドで、「MLE」という成分を使っているのが特徴のひとつ。
「MLE」はリアルバリアが韓国・アメリカ・日本で特許を取得した美容成分です。
セラミドのような働きをして、肌のバリア機能を保つ効果があります。
乾燥肌さんや敏感肌さんで、いくら保湿しても肌が乾燥してくるor肌荒れするという人は、リアルバリアのスキンケアで、健康な肌状態を取り戻しましょう。
Real Barrier(リアルバリア)ってどんなブランド?
肌バリアに特化した韓国スキンケアブランド「リアルバリア」
リアルバリアは「皮膚障壁」を専門とするスキンケアブランド。
皮膚障壁とは、肌を寒暖差やホコリ、乾燥などの外部刺激から守るためのものです。
健康な皮膚(障壁)の持ち主であれば、気温や湿度が変わっても肌への影響は最小限で済みます。
一方で皮膚障壁が弱っていると、気温や湿度の変化がすぐに肌の乾燥や肌荒れに繋がります。
乾燥肌や肌トラブルを繰り返す肌は、皮膚障壁が弱っている証拠。
皮膚障壁が乱れると、いくら保湿しても乾燥や肌トラブルは改善しません。
そんな時はリアルバリアのスキンケアがおすすめです。
リアルバリアの最大の特徴「特許成分MLE」
リアルバリアはセラミドのような脂質成分であるMLEを使用したスキンケアが特徴です。
MLE®(Multi Lamelllar Emulsion)はリアルバリアが開発した成分で、韓国・アメリカ・日本で特許を取得しています。
外部刺激などで弱った肌バリアを強化して、健康な肌を取り戻す効果があります。
[st-kaiwa1]MLEやセラミドは肌から水分が蒸発するのを防ぐ役割もあるよ![/st-kaiwa1]
こんな人にリアルバリアはおすすめ!
リアルバリアは皮膚障壁が弱っている人、つまりセラミドが不足している人におすすめです。
[st-kaiwa5]セラミドが不足している人ってどんな人?[/st-kaiwa5]
一般的に乾燥肌・敏感肌の人はセラミドが不足していると言われています。
化粧水をたくさん塗ったり、クリームをたっぷり塗ったりしているにも関わらず、肌が乾燥している人はセラミド不足が原因かも。
そんな人は一度リアルバリアを試してみてくださいね。
リアルバリアの新商品「シカリリーフクリーム」
シカリリーフクリームの特徴
リアルバリアの新商品「シカリリーフクリーム」は、名前の通りシカ成分が入ったクリームです。
シカ成分は、肌荒れやニキビなど肌の炎症を鎮める効果があると言われています。
リアルバリアのシカリリーフクリームは、シカ成分であるツボクサエキスが50%も配合されており、肌を鎮静させてくれる効果があります。
また肌バリア機能強化成分である「MLE」が入っていて、弱った肌を健康肌へと導いてくれます。
シカリリーフクリームの使用感
シカリリーフクリームの見た目はややピンクがかったクリームです。
肌にのせると、スルスルと伸びていきます。
ただ、少し肌なじみが悪く、塗りたては顔が白くなってしまいます。
しかし時間をかけて馴染ませていくと、自然な顔色に戻ります。
実際に使ってみた!シカリリーフクリームのメリット・デメリット
[st-kaiwa4]シカリリーフクリームは、「保湿力も兼ね備えたシカクリーム」。[/st-kaiwa4]
韓国スキンケアでシカクリームといえば、VTやDr.Jart+が有名です。
それらと比べると、リアルバリアのシカクリームはやや重めで、乾燥肌さんにおすすめ。
また鎮静効果も申し分なく、これを使っているあいだは私は肌がひりついたりしづらかったです。
デメリットは、チューブ1本で30mlしか入っておらず、ややコスパが悪いところでしょうか。
衛生的に使い切れるサイズなため、私は小さめチューブが気に入っています。
リアルバリアの定番「インテンスモイスチャークリーム」
インテンスモイスチャークリームの特徴
リアルバリアの定番商品「インテンスモイスチャークリーム」は、保湿と肌バリア機能向上に特化したクリーム。
48時間水分が持続するというキャッチコピーの通り、夜たっぷりと塗って寝ればずっと保湿感が続きます。(48時間持続するのかはちょっとわかりませんが・・・笑)
このクリームにも、肌バリア機能向上のための「MLE」や鎮静成分であるシカが入っています。
インテンスモイスチャークリームの使用感
ベタつくのかと思いきや、超肌なじみがいいです。
クリーム自体もするするっと軽く伸びて、使いやすいです。
ほぼ無臭であることも使いやすいポイント!
実際に使ってみた!インテンスモイスチャークリームのメリット・デメリット
[st-kaiwa4]インテンスモイスチャークリームは、「ベタつかないのに保湿力が続く」。[/st-kaiwa4]
実は私がリアルバリアで一番好きなのが、このインテンスモイスチャークリーム。
肌が弱って、ほおや鼻に赤みが出てきたときによく使っています。
またビタミンなどの効果が高いけど、やや肌にダメージを与える美容液をスキンケアに取り入れたときの、仕上げクリームとしても活躍してくれます。
デメリットはジャータイプの容器が少し扱いづらいくらいで、特にないです。
ビタミン美容液×ビタミンクリームなどの肌に負担になる成分ばかりでスキンケアをするのはNG!肌に負担になる成分を使ったときは、他のものはシンプル処方のケアにするなどのバランスが大事です。
リアルバリアの本気の保湿「エクストリーム クリーム アンプル」
エクストリームクリームアンプルの特徴
保湿アンプルの決定版、エクストリームクリームアンプル。
アンプルなのにクリームを塗ったかのような保湿感で、しっとり肌が持続します。
3種のセラミドが入っており、肌バリア機能向上に。
さらにパンテノールが肌を鎮静させてくれる効果まであります。
エクストリームクリームアンプルの使用感
とろっとした白色の液体です。
保湿アンプルとだけあって、超しっとり!
香りもほぼなく、誰でも使いやすいアンプルです。
ただし、ややベタつき感はあります・・・!
実際に使ってみた!エクストリームクリームアンプルのメリット・デメリット
[st-kaiwa4]エクストリームクリームアンプルは、「超保湿」。[/st-kaiwa4]
これに尽きます。
絶対に肌を完成させない!というリアルバリアの意気込みを感じさせられます。
デメリットはベタつく。
保湿力が高いので仕方ないことですが、ベタつき感が苦手な方や脂性肌さんには向かないかなという印象です。
【まとめ】肌が弱っている人はReal Barrier(リアルバリア)で健康な肌になろう
リアルバリアの定番商品・新商品の紹介をしました。
定番商品は、保湿と肌バリア機能向上に特化したスキンケアです。
新商品のシカリリーフクリームは肌バリア機能に加えて、鎮静成分であるシカ成分まで配合されています。
乾燥肌の人、乾燥で赤み・痒みがある人、敏感肌の人に特におすすめな韓国スキンケア製品でした。
リアルバリアでスキンケアをして、ぜひ健康で外部ストレスに負けない肌を手に入れましょうね。